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委員会配属のルール変更について

委員会選択につきましては、皆様調査票のご提出・ご協力ありがとうございました。

平成28年1月8日発行の「平成28年度常置委員会等選択について」において記載しましたとおり、今年度から委員会配属についてのルールを一部変更いたしました。

しかし、第6回総務会において、2月10日懇談会後の学年委員・選考委員・常置委員会委員長選任の手順の確認をする中で、各学年が学年委員・選考委員を選任するのと平行して、2年生から5年生の全ての学年の中から委員長を選任するというのは、手続的に困難であるとの意見が多くあり、再度ルールを変更いたしました。
変更内容としましては、委員長選出にあたっては、P会員の立候補や、快くお引き受けいただける方にお願いすることを原則としつつ、どうしても決まらなかった場合は、従来通り新5年生のP会員から選任するというものです。また、前委員長は次期も同じ委員会に所属する方が総合的なメリットが大きいとの意見もあり、その点についても修正いたしました。

再度の変更となりましたことをお詫び申し上げます。

(選考指針)
1.P会員の所属学年
複数の児童が在籍するP会員は、一番上の児童の所属学年で活動する。
2.所属委員会の選定
各P会員の所属委員会は、できる限りP会員の希望に添ったものとする。
ただし、希望人数の多い委員会については、より多くのP会員が平等に希望の活動に参加できるよう、3年以上連続して当該委員会に所属しているP会員の優先度を低くする。
3.委員長の選出
①委員長は原則としてP会員の立候補により決める。
ただし、引き継ぎの観点から、在校児童が新1年生又は新6年生のみであるP会員からは、委員長の選出は行わない。
②委員長の立候補がない場合は、新5年生のP会員の中から選出する。
③学年委員長については、各学年の学年委員から、1名ずつを選出する。
4.副委員長の選出
①各委員会の副委員長の人数は、委員会活動の内容を考慮し、委員長が必要とする人数とする。
②学年委員は副委員長を設けない。ただし、特に必要である場合はこの限りでない。
5.委員長及び副委員長の任期等
①委員長及び副委員長の任期は1年とする。再任は2回までとするが、本人の立候補による場合はこの限りでない。
②任期を終えた委員長(学年委員長を除く)は、引き継ぎのため、前年度委員長として所属した委員会に所属するものとする。
③任期を終えた副委員長、選考委員及び学年委員(学年委員長を含む)は、次年度の委員会配属において、希望の委員会(及び係)を他のP会員に優先して選定できるものとする。
6.転入生児童の保護者
転入生児童の保護者会員については、本部三役会で協議し、所属委員会を決定する。
7.思いやりのある配慮
妊婦、乳幼児、要介護者がいるなど、家庭の事情がある場合は、配慮し選任する。また、一部の会員のみに大きな負担がかかることのないよう、過去に委員長を経験している場合も考慮し選定する。

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